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岩沼物語
神社と花と空港のあるまち・宮城県岩沼市から、新鮮な話題をリアルタイムでお届けします。


プロフィール

早坂 健一

Author:早坂 健一
宮城県岩沼市在住、30代♂。
ネット界では岩沼№1の有名人(おそらく)
人口は増えたけれど活気がなくなった岩沼市、それを何とかするために、ささやかながらお手伝いさせてもらいます。
大は1機200億円(岩沼市の予算1年分より高いです)の飛行機から、小は昆虫や花まで、ネタは豊富なつもりです。

989-2456 宮城県岩沼市松ヶ丘1-7-2
メールアドレス hayaichi@saturn.dti.ne.jp



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市長(首長)選挙が無投票になりやすいわけ
今日は、本来であれば岩沼市長選挙の投票・開票日でした。
しかし、立候補者が現職しかいなかったため、2回連続で無投票になりました。

なぜ市長(首長)選挙が無投票になる(事実上の信任投票を含む)ことが多いのか、その理由は大きくまとめれば以下の3点が挙げられるでしょう。

1.市長(首長)のなり手がいないから。

「議員のなり手がいない」ことがよく話題になりますが、「市長(首長)のなり手がいない」ことの方がはるかに深刻です。
「議員になるための人材育成」はあちらこちらで行われているけれども、「市長(首長)になるための人材育成」は耳にしたことがありません。
ふだんの人材育成を怠っておいて、選挙直前になってから「市長選挙に出ませんか?」と擁立工作をしても上手くいくはずがありません。
だから、どこの自治体でも役所や官庁の出身者、議員経験者が幅を利かせることになります。
その点では、全くの素人が大統領になったアメリカがうらやましいです。

2.「現状維持」の人が多いから。

ふだん「改革」「新しさ」などを訴えている人が、4年に一度「一番声を大きくしなければならない」ときに、なぜそろいもそろって黙ってしまうのでしょうか?
彼らのふだんの主張は嘘っぱちで、本音は「現状維持」(市長は今の人でいい)でしかないことがバレてしまいます。
多数派であれ少数派であれ、「居心地がいい現状にいつまでも浸っていたい」と思うのは共通なのでしょう。

3.人間関係を壊すのが嫌だから。

市長(首長)選挙は、一騎打ちになって「激しい言葉が飛び交う」「相手の悪口が飛び交う」ことが多いです。
「自分が誰かを傷つけるのは嫌だ」「自分が誰かに傷つけられるのも嫌だ」「今の人間関係を破壊するのは嫌だ」という心理が働くと、選挙そのものを回避したくなります。
今回の岩沼市長選挙に関する新聞記事の中に、そういう心理が働いたことを匂わせる記事がありました。


おまけ 岩沼にカジノ

「岩沼にIR(カジノを含む統合型リゾート)を誘致しよう」という声が震災前からあります。今回の市長選挙でそれが争点になるはずでした。
しかし、IR誘致に手を挙げられるのは都道府県と政令指定都市だけで、岩沼単独では誘致不可能、宮城県を巻き込む必要があります。
IR実施法案が国会で成立したあと、現時点で手を挙げている数ヶ所の「有力候補」の中から3ヶ所が選ばれる、という筋書きが描かれているようです。
岩沼市と宮城県がこれから手を挙げて、先に手を挙げた有力候補を逆転し、今描かれている筋書きを覆す、その方策はあるのか?「カジノの是非」は脇において、「岩沼にカジノ誘致」の戦略構想を聞いてみたいです。


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