岩沼物語
神社と花と空港のあるまち・宮城県岩沼市から、新鮮な話題をリアルタイムでお届けします。


プロフィール

早坂 健一

Author:早坂 健一
宮城県岩沼市在住、30代♂。
ネット界では岩沼№1の有名人(おそらく)
人口は増えたけれど活気がなくなった岩沼市、それを何とかするために、ささやかながらお手伝いさせてもらいます。
大は1機200億円(岩沼市の予算1年分より高いです)の飛行機から、小は昆虫や花まで、ネタは豊富なつもりです。

989-2456 宮城県岩沼市松ヶ丘1-7-2
メールアドレス hayaichi@saturn.dti.ne.jp



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選挙カーを使わなければ復興財源が増える??
被災地で行われた選挙、これから行われる選挙で、「選挙カーを使わない(ノー選挙カー)」を訴えた/訴えようとしている候補者がたくさんいます。
彼らの主張を要約すると、以下の3点が挙げられます。

(1)選挙運動で選挙カーを使わない。
(2)選挙カーなどの公費負担分(自治体予算に選挙費用として計上されている)を請求しない。
(3)浮いた選挙費用を復興財源に充てる。

(1)(2)については、選挙カーを使っても使わなくても、公費負担分を請求してもしなくても、それは各候補者の自由です。
問題になるのは(3)です。

国や自治体の予算では、基本的に「予算Aが余ったから予算Bに回す」ことはできません。できる方法はあるかもしれませんが、一個人の意志でできることではありません。
「Aを節約してBに回す」ことが自由にできる個人や家計のお金とは訳が違います。
「選挙カーを使わず公費負担分を請求しなければその分だけ復興財源を増やすことができる」という主張は、一個人レベルでは「真っ赤な嘘」「実現不可能」なのです。

議会では、「復興財源なんぼ、選挙費用なんぼ」と記された予算案を可決しているはずです。
「選挙費用を復興財源に充てる」いう主張は、自分たちの意思決定を自ら否定していることにもなります。

予算についての基本的なことを知らずに(3)を訴えるならば、「今まで何をやっていたのか?」と言いたくなります。
基本的なことを知っているにもかかわらず(3)を訴えるならば、「有権者を欺くつもりなのか?」と言いたくなります。
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この記事に対するコメント

不得意な分野の記事は書かない方がいいです。
少なくとも 市議が複数 経験豊富な方もいます。
市の方針じゃないのですか。

【2011/10/16 09:12】 URL | 無知 #- [ 編集]


 選挙カーを使わず復興財源に廻すというのは、ご指摘の通り表現が間違っているかもしれません。別に有権者を欺いたものではありませんが、今年度節約したお金で、来年度の復興財源に廻すのであればと思っています。

 ただ、市長が来年度復興財源に使うかどうかは別な話ですけどね。

【2011/10/16 13:01】 URL | zao #- [ 編集]


予算措置、予算の使い方、などからして「真っ赤なウソ」だと分かっているはずの議員が、そういうお題目を唱えるのは、単なるパフォーマンスです、格好つけです。これを主導しているのは、公明党です。仙台市議選もそうだったし、県議選でも広げようとしています。
公明党は、選挙カーを使わなくても選挙戦にあまり影響のない政党です。投票する人は決まっているし、街頭宣伝してもほとんど効果のない候補者たち。それが公明党です。大震災という事態にあやかって、いかにもきれいごとを並べているわけです。岩沼市議の多くが、それに乗せられました。
民主主義の実践、という意味からも、選挙という機会に、拡声器で政見を訴えるのをやめるということは、理解できません。

【2011/10/20 20:13】 URL | ともけん #- [ 編集]



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